朝顔の芽が、ずいぶん大きくなってきました。

芽が出てから、双葉自体も、
だんだん、大きくなっていくものだったんですね。

双葉自体がじわじわと大きくなって、つやが良くなっていったんですが、
真ん中からうぶげに覆われた、本葉が出てきました。
うぶげは、本葉がまだ半分に折りたたまれている時にも
覆われていますし、広がった本葉自体にも、
その軸にも、細かくはえています。

夏の野菜のオクラに生えているうぶげは、直射日光にも負けないような、
植物自体の、環境調整の役目を果たすと聞きました。
表面積が増える事で、少しの風でも涼しくなるとか何とか。
本当の所はよく知りませんが、
朝顔の本葉も、きっと同じなのでしょう。

苗によっては、もう３枚目の葉が顔を覗かせていて、
２枚目の本葉は、随分大きくなっていた双葉よりも、
さらに、大きく広がっています。